1966-06-25 第51回国会 参議院 本会議 第34号
なお、北畠委員より、自民、社会両党を代表して、本案に対する附帯決議案が提案され、多数をもって可決されました。 附帯決議の内容は次のとおりであります。 政府は、日本国憲法のもとで国民が挙って祝う祝日の性格に鑑み、祝日法の運用については世論の対立をさけるべきである。よって次の事項について適確なる措置をとるべきである。
なお、北畠委員より、自民、社会両党を代表して、本案に対する附帯決議案が提案され、多数をもって可決されました。 附帯決議の内容は次のとおりであります。 政府は、日本国憲法のもとで国民が挙って祝う祝日の性格に鑑み、祝日法の運用については世論の対立をさけるべきである。よって次の事項について適確なる措置をとるべきである。
よって北畠委員提出の附帯決議案は、多数をもって本委員会の決議とすることに決定をいたしました。 本決議に対し、総理府総務長官より発言を求められておりますので、これを許します。安井総務長官。
○委員長(二木謙吾君) ただいま北畠委員から提出されました附帯決議案を議題といたします。 ただいまの附帯決議案を本委員会の決議とすることに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
質疑を終了し、討論に入りましたところ、小林委員及び北畠委員から、現代芸能の振興、その他、今後の劇場運営の問題について、各般の要望を付して、賛成の意見が述べられ、次いで採決の結果、本法案は全会一致をもって衆議院送付案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
質疑を終わり、北畠委員より、施行期日等に関する修正案が提出されました。採決の結果、修正案及び修正部分を除く原案は全会一致をもって可決され、よって本法律案は全会一致をもって修正議決すべきものと決定をいたしました。
質疑を終わりましたところ、北畠委員より、施行期日を「公布の日から」とするとともに、関係条項の一部を四月一日にさかのぼって適用する旨の修正案が提出されました。 討論もなく、採決の結果、修正案及び修正部分を除く衆議院送付案は、いずれも、多数をもって可決せられ、本法律案は多数をもって修正議決すべきものと決定した次第であります。
○委員長(山下春江君) 北畠委員の御発言のとおりにひとつぜひ御了解を願いたいと思います。千葉委員の御質問に対する答弁二点に対して御答弁を願って、それで慎重審議するために後日に譲りたいと思いますが、御了解願います。
市町村独自でいきますのが十校程度、問題だというのは、文部省補助でこれから先どう進むかということですが、市町村自体が貧困のために、文部省の補助が、校数としては予算で組まれても、現在の二分の一の補助の中では、これは北畠委員も御存じですが、北海道に調査にいきました際も、電灯をつくりたいという運動をやっているけれども、半分を自己負担しなければならぬようでしたら、とてもこの村の財政ではできませんと、ここが問題
このことにつきましては、先の委員会でも質問をいたしましたし、また成立をしなかった休会中の委員会におきましても、非公式でありましたけれども、北畠委員長立ち会いのもとに、養成課長に対して御相談を申し上げ、善処をお願いしておったことは御承知のとおりであります。
去る九月七日から十日の四日間にわたり、北畠委員長、中山、米田両委員と私のほかに、調査室から工楽室長、生田調査員、文化財保護委員会から事務局の蒲生次長が同行いたしまして、滋賀県及び奈良県の視察をいたして参りました。
かくて質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して豊瀬委員より、本案の措置は、その意図は了とするが、こそくであり、抜本的改善策に眼をつぶり、これを後退させるものであるとの反対意見が表明され、また、自由民主党を代表して北畠委員より、本案は社会の進運に対処するための妥当な措置であるとの賛成意見が述べられました。
付属高等学校と短期大学、これは学科目も同じ、定員も同じで、同じところに、同じ建物で教育を受けている、その教育機関と五年制の高等専門学校は全く別個のもので、異質である、これは北畠委員から指摘されて認められた。異質のものである、従って、付属高等学校を付設している短期大学は高等専門学校にかわるということは考えていない、そういうことはないのだ、こういうように断定的な答弁をされているわけです。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して千葉千代世委員より反対、自由民主党を代表して北畠委員より賛成の討論が行なわれました。 続いて採決を行ないましたところ、多数をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
私もなあたに聞こえたと思ったんですが、うなずかれたのは、十一日でよろしいという意見があったし、午前中の速記録をとめた会議の際にも、北畠委員から言われたように、米田君が党の決定を言った際にも、放言であるという、こういうお話があったのですが、理事会決定後の自民党の理事さんの、委員長に一任するというあれは、当然私の見解としては私言であり私語であったと思うのです、休憩中のことですから。
○豊瀬禎一君 ただいま幾つかの例示をいたしました件並びに文化財保護政策の全般に対しましては、他日ただすことにいたしまして、トキの問題について続いて質問を続けていきたいと思うのですが、先ほどの北畠委員の質問に対する清水事務局長の答弁の中に、なるほど御指摘のように営巣地を保護する、これは最小限度必要だと思うのですね。
ただいま北畠委員の方からいろいろ質問されましたが、御承知のように、このトキの保護の問題につきましては、昨年文教委員会としての正式調査の際に委員会に報告した事項です。
○豊瀬禎一君 北畠委員の指摘されたように、土地の青少年等がえさ代を出し合って保護したり、そういうことをしています。大体ただいま言われた三十六年度の十万円の補助、総計二十万円程度あれば、現在佐渡に住んでおるトキの、えさ代というよりも、えさを確保するという立場から言って万全ですか。
○千葉千代世君 ただいま北畠委員から御報告がございましたが、長い間の懸案でございました幼稚園の問題が早くよい解決ができまするように、小委員会を設けて最善の努力をしたいと思います。
○豊瀬禎一君 そこで、具体的な問題に入りまして、ただいまお答えのように、幾つか現在盛ん々運動が行なわれておるものの中に、先ごろ私どもが視察しました新潟大学教育学部の問題もあるのではないかと思うのですが、この前の視察報告に申し上げましたように、これは北畠委員の方からも御指摘されたのですが、私どもはここで校舎の老朽についてるる説明申し上げるまでもなく、人命の危険に関するような施設の中に長く放置しておくということは
今の北畠委員の質問された事項、官房長にお尋ねしますが、まあ配慮はよくわかるんですが、態度がやや不明確な気がするんです。そこではっきりお尋ねするんですが、今北畠委員の御指摘のように、もう校舎としては使用禁止というのが実情ですね。私どもが通っておっても、廊下を通行するのに危険を感じるような状況です。
わかつておって、住民がその負担に苦しんでおる面があるから、北畠委員も私もまた重ねて御質問しているわけです。直轄河川の分担金とか、それから都市計画事業以外の受益者負担というものの性格を言えば同じようなものである。建設省自体の考え方が何でも応益原則ということで、受益があるものは当然負担すべきだというような立場が非常に強い。しかし税金を払つているのだ。
次いで、自由民主党を代表して北畠委員より、社会党提案の修正案に反対、送付案に賛成する討論があり、日本共産党岩間委員より、修正案賛成の意見が述べられ、直ちに採決を行ないましたるところ、修正案は少数をもって否決され、送付案は多数をもって可決し、結局本法案は衆議院送付案通り可決すべきものと決定されたのであります。 以上御報告いたします。(拍手)